
横浜市都筑区 O様
厨房機器載せ替え、構造変更、名義変更
| 車種 | タウンエーストラック |
| 年式 | 令和1年式 |
| 作業内容 | 厨房機器載せ替え、構造変更、名義変更 |
| 作業期間 | 約1ヶ月 |



お客様より
COMMENT
車検のタイミングで設備増設を決断
キッチンカーのイベント出店が増え、より多くの食材を積みたいため、コールドテーブルをもう1台増設したいと考えていました。ちょうど車検の時期が近づいていたため、「このタイミングで一緒に対応してもらえないか」とキッチンカー車検ラボ様に相談しました。既存のコールドテーブルも調子が悪かったので、入れ替えも合わせてお願いすることにしました。
通常、キッチンカーの設備を変更する場合、内装レイアウトが変わるため再度構造変更の手続きが必要になります。これを知らずに勝手に改造してしまうと、車検に通らなくなったり、最悪の場合は営業許可が取り消されるリスクもあります。
キッチンカー車検ラボ様からは、「内装変更を伴うので構造変更が必要です」と最初に明確に説明していただき、車検と合わせて手続きを進められると提案していただきました。専門知識がなければ気づけなかった部分なので、相談して本当に良かったです。
作業台からコールドテーブルへの変更作業
今回は、既存の作業台を取り外して、その場所に新しいコールドテーブルを設置するという内容でした。
対応していただいた内容:
コールドテーブルの手配
業務用キッチン設備に詳しいキッチンカー車検ラボ様が、車両のサイズや電源容量に合った最適なコールドテーブルを提案してくださいました。自分で探す手間が省けたので大変助かりました。
既存設備の取り外しと新設備の設置
作業台の取り外しからコールドテーブルの設置まで、すべて一貫して対応していただきました。設置後は動作確認もしっかり行ってくださり、すぐに使える状態で引き渡していただけました。
車検の実施
構造変更手続きと並行して車検も進めていただき、すべての手続きが完了した状態で車両を返却していただけました。
車検と設備変更を同時対応するメリット
今回、車検のタイミングで設備変更を依頼したことで、いくつものメリットがありました。
休業期間を最小限に抑えられた
設備変更と車検を別々に行うと、その都度休業が必要になります。しかし、今回は両方を同時に進めていただいたことで、休業期間が一度で済みました。移動販売業は休業すると直接売上に影響するため、この点は本当に助かりました。
手続きの手間が大幅に削減
構造変更と車検の手続きを別々の業者に依頼すると、それぞれとのやり取りや日程調整が必要になります。キッチンカー車検ラボ様にすべてお任せできたことで、窓口が一本化され、時間も労力も大幅に削減できました。
トータルコストの削減
別々に依頼するよりも、まとめて対応していただいた方がコスト面でもメリットがありました。また、無駄な作業が発生しないため、効率的に進めていただけました。
キッチンカーの設備変更は専門業者へ相談すべき
今回の経験で学んだのは、キッチンカーの設備を変更する際は、必ず専門業者に相談すべきということです。
自分で設備を購入して取り付けてしまうと、以下のようなリスクがあります:
- 構造変更手続きが必要なことに気づかず、違法改造になってしまう
- 車検に通らない設備を取り付けてしまい、再工事が必要になる
- 電源容量が不足して設備が正常に動作しない
- 保健所の営業許可基準を満たさなくなる
キッチンカー車検ラボ様のように、製作・改造・車検・構造変更のすべてに対応できる専門業者であれば、こうしたリスクを回避しながら、安全かつスムーズに設備変更を進められます。
当社ではキッチンカーの設備変更も車検と同時対応可能です
当社では、キッチンカーの設備変更に伴う構造変更手続きと車検を同時に対応できます。
このようなご要望にも対応
- コールドテーブル・冷蔵庫の増設
- シンク・給排水タンクの変更
- 調理機器の追加・変更
- 内装レイアウトの変更
- 換気設備の改修
設備変更には構造変更が必要なケースがあります。まずはお気軽にご相談ください。
キッチンカーの設備変更は専門業者へ相談すべき
キッチンカーの設備を変更する際は、必ず専門業者に相談しましょう!
自分で設備を購入して取り付けてしまうと、以下のようなリスクがあります:
- 構造変更手続きが必要なことに気づかず、違法改造になってしまう
- 車検に通らない設備を取り付けてしまい、再工事が必要になる
- 電源容量が不足して設備が正常に動作しない
- 保健所の営業許可基準を満たさなくなる
当社では、製作・改造・車検・構造変更のすべてに対応しており、こうしたリスクを回避しながら、安全かつスムーズに設備変更を進めることができます。
